伝播する光 パッチ7.5メインクエスト
ゼロ
さっきは久々に闇の力を使ってみたが・・・・・・やはり、今はこちらの姿の方がしっくりくるな。
お前と別れて以来、私たちは志を同じくする者を探して、ずっと各地を放浪していたんだ。
ここにはエヌオーの移動を感知してやってきただけで、普段は私の領域にだって大罪していることも稀なんだが・・・・・・
ガレマルドに現れた妖異が私を探すというなら、こちらも領域に帰還して、そこで待ち受けた方がよさそうだ。
エヌオーを討ったことで、目下の危機は回避できたようだし、お前も久々に顔を出してみないか?
よし、ならばさっそく地上に降りよう。
大穴の方まで来てくれ。
ーゼロ
ニスロクという飛行型の妖異を覚えているか?
地上に降りたあとは、そいつの背に乗って私の領域まで行くんだ。
ゴルベーザ
ここから月の中心へと降りる途中に、地上に至る転移装置がある。
四天王を麾下に置いてからは、私自ら動くこともなかったのだが、かつてはそれを用いて月と地上を行き来していたのだ。
元々は、月にいた光の使徒を私に討たせるため、アシエン・イゲオルムが創った機構でな。
それが巡り巡って今、光を取り戻さんとする我らの旅路に使われている。
まこと運命とは皮肉なものよ・・・・・・。
・・・・・・いや、昔語は余計だったか。
それでは地上へ向かうとしよう。
ーゴルベーザ
ここには私を恐れる者も多い・・・・・・。
無闇に脅かさぬためにも、離れていよう。
ゼロ
以前は勝手にやってきた奴らが住んでるだけだったんだが、各地を旅して少しは出会いがあったからな。
私たちの声かけで合流した者もいる。
ただ、これ以上増えるようなら、領域を拡大させる必要があるかもしれない。
幸い、主を失ったバルバリシアの領域のエーテルを、こちらに取り込むことができたからな。
必要に応じて、居住空間の改変をしていくつもりだ。
さて、例の妖異を出迎える準備をしよう。
ちょっと、私のねぐらまで来てもらえるか?
ー飢えた妖異
ゴルベーザ、ッテ・・・・・・。
ウワサの、セイセン、してたヤツだよナ?
ウマソウだけど、コッチが喰われそうダ・・・・・・。
ー親しげな妖異
アイツが、アンタを連れてきて以来、少しずつ妖異が増えてるんダ。
皆、戦いに飽きてきてるんだろうナ。
ー何かを待つ妖異
ボクは、ずっと待っていタ。
英雄ゼロムスが現れテ、世界を救ってくれることをネ。
・・・・・・けれど、ゼロムスは来なかっタ。
代わりに、ゼロが現れタ。
彼女といれば、ヒカリが見られるんダ。
だからボクは、明日もここに来るヨ。
ー虚ろな瞳の妖異
オレのコトは、放っといてクレ・・・・・・。
ー逃げてきた妖異
あのゴルベーザとタメ張れるなんて、やっぱゼロの姉貴はすげーゼ!
オレッチ、マジそんけー!!
ーイカ頭の妖異
あら、ニンゲンじゃないノ!
おヒサー、元気してタ?
アタシもあのコ・・・・・・ゼロちゃんを見習って、姿を自在に変えられるよう、特訓中なノ。
「美」の化身を体現しちゃうから、応援しててよネー!
ートロイア城の清掃係
ハラガヘッテモ、オソワナイ!
ウエテシンデモ、キニシナイ!
ー殺気だった妖異
ふぅ、どうやら餓死してから、無事に蘇れたみてぇダ・・・・・・。
まったく、ここは甘い連中ばかりだゼ。
そろそろ信用して、輪に交じってやってもいいかもナ。
ーチリアット
ゴルベーザ、バルバリシアより、強イ!
だからオレ、ここから逃げようとしタ。
けれど、オレの中の、ファルファレルロが言うんダ。
今のゴルベーザ、昔の噂ほど怖くナイっテ・・・・・・。
もしかしたら奴も、誰かの想いを継いデ、変わっタのかもしれナイ・・・・・・。
ゼロ
こいつを覚えているか?
第一世界から光を受け取るための装置・・・・・・「エーテルトランスミッター」だ。
「光の氾濫」の跡地にあり余っている光のエーテルを、装置が作った人工地脈でクリスタルタワーへと集積する。
そして塔が持つ次元跳躍機能で、世界を超えてヴォイドまで転送、こちら側の同装置で受け取る・・・・・・。
そんな仕組みだったな。
これからこいつを使いたいんだ。
高台の上にまで運ぶのを、お前も手伝ってくれ。
ーゼロ
装置を使うなら開けた場所でなければ。
高台の上にまで運ぼう。
ゼロ
マメの監視してる奴がいるのか、起動させると「あちら」から光が届くんだ。
それを灯火として、私の領域を見つけてもらおう。
マルファス
驚いタ、本当に光があルなんテ・・・・・・。
それにニンゲン。
お前と、こちらでも会ウとは、不思議なコトも、あルものダ。
ゼロ
私がこの領域の主、ゼロだ。
ここには争いを嫌うはぐれ者たちが寄り集まっている。
それから・・・・・・この世界にかつての姿を取り戻したいと願う者たちが。
マルファス
そんナことが、本当ニ、できルと・・・・・・?
ゼロ
どれだけの時間がかかるかはわからないがな。
どうせ私たちは、死に見放されている。
気長に試行錯誤を続けていくだけさ。
マルファス
・・・・・・いいだろウ。
この光を見れば、その言葉が偽りでナイことはわかル。
かつての世界を取り戻スため、協力しよウ。
ゼロ
ありがとう。
お前を歓迎する。
ゼロ
ユルスが繋いでくれた絆を、ここで断ち切らずに済んだよ。
お前が伝えてくれたおかげだ、ありがとう。
さて・・・・・・引き留めてすまなかった。
そろそろお前も自分の世界に帰るか?
さにすと
うん
ゼロ
では、もう一度月に行こう。
見送りくらいは、させてもらうぞ。
ゼロ
ユルスたちに伝えてくれるか?
互いの故郷のために力を尽くそう、と。
ゴルベーザ
エヌオーを封印したメモリアは、こちらで保管しておこう。
すでに第一世界の同志には、ゼロムスのメモリアを渡しているのでな・・・・・・。
あれが、かの世界の再生に役立つと証明されたあかつきには、このメモリアを贈ることも検討しよう。
ゼロ
世界の隔たりなんてなければいいとも思うが、この世界にこそ、私たちの歩みがある。
だから、私はこちらで戦い続けよう。
お前もお前の場所で戦っているのだと、信じながら。
サンクレッド
残念ながら成果なしだ。
こうなると、嘆きの海にはいないかもしれないな。
グ・ラハ・ティア
なあ、あれ・・・・・・!
アリゼー
よかった・・・・・・!
急に姿が消えたから、心配してたのよ。
アルフィノ
こちらでは、君が消えたあと、ほどなくして妖異の侵攻が止まったんだ。
何か関係があるだろうとは考えていたものの・・・・・・まさか、向こうでゼロたちと一緒に戦ってくれていたとはね。
クルル
あなたが世界を渡る際に通ったという黄金の路は、私にも見えていなかったわ。
声らしきものも、まったくよ。
エートス・・・・・・それが「鍵」の本来の名前なのかしら・・・・・・。
ヤ・シュトラ
謎だらけの状況だけれど、ゼロたちから、第十三世界の情報が聞けたのは助かるわ。
世界を隔てる壁が薄くなったかのようだという、ゴルベーザの所感・・・・・・。
それが本当に正しいとしたら、原初世界でヴォイドクラックが多発しているのも、道理ではあるわね。
ウリエンジェ
しかし、そのようなことが起こり得るのでしょうか・・・・・・?
サンクレッド
・・・・・・何者だ?
妖異の残党じなさそうだが。
ハルマルト
あの・・・・・・はじめまして・・・・・・。
アシエン・ハルマルトと申します。
きっとどうしようもなく、皆様の敵ですが・・・・・・どうか今は、武器を収めていただけませんか?
あなた方と、話が、したいんです・・・・・・。
よかった・・・・・・機会をくださって、ありがとうございます・・・・・・。
ヤ・シュトラ
オリジナルを喪った今、アシエンが活動を続ける理由はないと踏んでいたのだけれど。
このタイミングで接触を図ってきたあたり、もしかして、あなたなのかしら・・・・・・?
カリュクスに、蛮神召喚や鏡像世界の知恵を授けたのは。
ハルマルト
はい・・・・・・間違いありません・・・・・・。
カリュクス
・・・・・・・・・・・・俺の姿まで晒す理由に、見当がつかないんだけど。
グ・ラハ・ティア
その声・・・・・・カリュクス!
記憶の転送が間に合っていたのか・・・・・・!
カリュクス
安心しろ・・・・・・。
もっと戦闘向きの器に乗り換えたとしても、俺にお前たちを倒すだけの技能はないよ。
お前たちに潰された計画は、間違いなくこの人生を懸けたものだった。
代わりは用意できないし、俺が一線に返り咲くこともない。
アルフィノ
・・・・・・ハルマルトと言ったね。
対話を望んでくれるのならば、君の目的を聞かせてはもらえないだろうか?
ハルマルト
皆様もよくご存じのとおり・・・・・・私たちの星、アーテリスは、いにしえの時代に14の世界へ分かたれました。
その状態を、星の意志となったハイデリン様が、永きにわたって維持してきた・・・・・・。
しかしハイデリン様なき今、傷が自ずと塞がるように、星は最も安定した状態に戻ろうとしています。
そう、すべての世界を統合した状態に・・・・・・。
星の理としての世界統合は、アシエンの企てとも異なって、人類への配慮などありません・・・・・・。
命も物質も、すべてをひとつに纏め、適切な形に再構築する・・・・・・いわばリセットに等しいもの。
アーテリスは、戻るのです。
何億年もの時を過ごした、人類が生じる前の、静かなる年紀の姿に・・・・・・。
アリゼー
なによ、それ・・・・・・。
どうしてあなたに、そんなことがわかるのよ・・・・・・!?
ハルマルト
・・・・・・私には、ずっと昔から視えていたんです。
ハイデリン様や、ゾディアーク様の意志が介入しない、本来の星の理・・・・・・それによって紡がれる未来が。
星は、自らの上で生きるものに寛容です。
分かたれたことでさえ、怒ってもいなければ、悲しんでもいない。
とはいえ、個々の種を庇護することもありません。
だからどれだけの被害をもたらすとしても、起こるべくして起こる事象を、止めたりはしない・・・・・・。
地は震えるし、火山は溶けた岩を噴く。
雨水が営みを押し流すこともあれば、凍てつく風が寒さと飢えを撒き散らして、命を奪うこともある。
・・・・・・そうして、数えきれない種が絶滅してきました。
人はそれを知りながら、どうしてか、自分たちには明日が来るものと信じてしまう。
来ませんよ。
此処こそが「明日の果て」・・・・・・世界統合を以て、人類は何の痕跡も残さずに消滅します。
・・・・・・私は、今日に至る人の歩みが、好き。
傷つくことを知らなかった時代から、たくさんの苦しみを経て、それを受け入れ歩いていくことを決めた・・・・・・。
弱くて強くて誇らしい、アーテリスの人類です。
だからこそ・・・・・・何ひとつ残らないよりは、何かひとつでも残されたらいいと、思いませんか・・・・・・?
ウリエンジェ
星が自ら世界を統合することで、「明日の果て」が訪れる・・・・・・ならば先に、人の手で世界を統合したら・・・・・・?
カリュクス
ご明瞭だ。
こいつはそれを狙って、現存する鏡像世界から適任者を見繕った。
ほかの世界の存在を知れば、必ずやそれを喰らって、己の願望を果たそうとする者・・・・・・つまりは、俺のような奴をな。
総じた名は「ウィンタラー」。
お前たちがすべての世界を護ろうとするなら、遅かれ早かれ対峙する相手だよ。
クルル
本当に・・・・・・そんなとてるもない事情が、あるのだとしても・・・・・・
カリュクス・・・・・・あなたのしたことは・・・・・・!
ハルマルト
・・・・・・割り切ってくださいとも、賛同してくださいとも言いません。
あなた方は、ほかの世界のことをよく知っている・・・・・・。
その分だけ抵抗を感じるのは、当然です。
だから今は、ひとつだけ理解しておいてください。
現状を維持し続ければ、やがて「明日の果て」が来る。
そして人は、誰ひとりとして助からないのだと。
もちろん、あなたがご自分の野望を叶えるため、ほかの世界を平らげてくださっても構いません・・・・・・。
あなたと戦うためだけに世界を滅ぼそうとした、あの放浪者のように・・・・・・。
クルル
っ、待って・・・・・・!
ーウリエンジェ
アシエンはゾディアークを復活させるため、ひいては古代の人々を蘇らせるために、世界統合を推し進めていました。
ハルマルトの本懐が「明日の果て」の回避だとして・・・・・・確かに、取るべき行動は一致していたのでしょう。
ーグ・ラハ・ティア
ウィンタラー・・・・・・カリュクスのような相手が、ほかの鏡像世界にも・・・・・・。
ークルル
ごめんなさい、今はまだ気持ちの整理がつかなくて・・・・・・。
ーアリゼー
・・・・・・ハルマルトの言ったことが、全部本当だとは限らない。
ねえ・・・・・・そうでしょ・・・・・・。
ーアルフィノ
・・・・・・・・・・・・。
ーサンクレッド
オリジナルを喪った転生組がどうしているかと思えば・・・・・・。
ーヤ・シュトラ
人の手による世界の統合ね・・・・・・。
荒唐無稽なようだけれど、アシエンが言うのならば・・・・・・。
リヴィングウェイ
お帰りなさいませ!
突然目の前から消えてしまわれたので、ビックリいたしました。
皆様のおかげで妖異の群れは殲滅完了。
ヴォイドゲートも完全に閉じ、あらたに妖異が出現する兆候もありませんわ!
・・・・・・だと言うのに、皆様の顔がどうにも暗いような?
まだ何か問題でも?
本来の「星の理」による世界統合・・・・・・?
そ、そそそそんな話は、ハイデリン様から託された知識にもありませんでしたわ・・・・・・!
とにかく一度、記録を調べてはみますが・・・・・・。
・・・・・・いずれにせよ、すぐにとはいきませんわね。
今はまず、妖異退治してくださったことについて、感謝をお伝えさせてくださいませ!
ーリヴィングウェイ
落ち着いていられる状況ではないかもしれませんが・・・・・・ヴォイドの激闘を経て戻ってきたばかりなのですから、しっかり休息も取ってくださいませ。

