FF14

亡国の大蛇 至天の座アルカディア:ヘビー級

ヤーナ
ユト姉がすでに手遅れかもしれないってこと、覚悟はしていたんだ。
でも、とても平静じゃいられなくてさ・・・・・・。
思わず禁止していた魔物の魂を使おうとしてしまった。
オーナーのヤツ、本当に許せない。
闘士たちを自分の好き勝手に利用しやがって・・・・・・!
私も闘いたいのはやまやまだけど・・・・・・アンタの足を引っ張ってしまうだろう、二度と魔物の魂を使うわけにはいかない。
これはもう闘技なんてものじゃない。
どうか、オーナーを、あの怪物を倒して、姉さんや死んだ闘士たちの仇を討ってほしい・・・・・・。

ーヤーナ
相手は得体の知れない怪物・・・・・・こちらからは何のアドバイスもできなくてすまない。

メテム
極悪オーナーのなれの果て!
亡国の大蛇 リンドブルムーーー!

メテム
やったぞォーーーっ!
ついに極悪オーナーを倒したァーーー!

ヤーナ
無事でよかった!
アンタならやってくれると思ってたよ!
早く生命の雫の在処を教えろ!
これ以上誰も死なせない!

メテム
生命の雫は、目の前にある・・・・・・。
あの怪物、リンドブルムの核から得られるエーテルこそ、再生因子を強化する秘薬なんだ・・・・・・。
どうか安心してくれ。ユトロープも、ほかの闘士たちも死んではいない・・・・・・。
皆、助かるよ、オーナー以外はね・・・・・・。

ヤーナ
ど、どういうことだ・・・・・・?

メテム
すべては、闘士たちの魂蝕症を治療するための、オーナーによる「筋書き」だったんだよ。
彼は、最初のひとりが魂蝕症を発症したとき、ひどく動揺し、魔物の魂を使わせたことを後悔してね・・・・・・。

メテム
何とか治療したいと躍起になり、一族が継承してきた「リンドブルムの卵」に目を付けたんだ。
驚異的な再生能力を持つと伝わる魔物だったからね。
そして、卵からリンドブルムの魂を取り出し、自らに注入した。
結果、驚異的な再生能力を持つ怪物になったものの、他者を癒やすことは叶わなかったんだ。
そればかりか、高すぎる再生能力ゆえに、大蛇の姿が固定化され、人に戻ることもできなくなってね。
自らを幽閉するしかなくなってしまったんだ・・・・・・。
オーナーの意識はリンドブルムの中に閉じ込められてしまった。
だが、常日頃からアルカディアの機器を操作するための、端末を着けていたことが功を奏し、機械の遠隔操作は可能だった。

メテム
大蛇となったオーナーは通信でワタシにこう言った。
残された治療法はただひとつ、リンドブルムとなった自分を斃し、その核から薬を作るだけだ、とね・・・・・・。
しかし、強大な力と再生能力を持つリンドブルムは強かった。
統一王者のザ・タイラントでも敵わず、斃せる者を探し育てるため、アルカディアの興行を継続したんだ。
魂蝕症が進行した闘士たちは引退したことにして、特殊な装置を使い、低温状態で眠らせ強者の出現を待つ・・・・・・。
ユトロープをさらったのも、そのためだ。

ヤーナ
そ、そんな事情があるんなら・・・・・・早く言ってくれたらいいじゃないか!?

メテム
それこそが、オーナーが天才的な興行主である証さ。
闘士たちに病を負わせてしまった、後悔の念や罪滅ぼしの意識・・・・・・さらには自らの命さえ、観客のために使おうとしたんだ。
興行が盛り上がるほど、闘士たちは本気で闘い、強くなり、結果的に、彼らの命も救うと考えたんだ。
だからこそ、あえて魂蝕症のことを黙って興行を続けた。
その甲斐あって闘士たちはどんどん強くなったが、なかなか、ザ・タイラントを凌ぐには至らない。
そこに、彗星のごとくキミが現れた。
オーナーは生身の挑戦者こそ、自分を倒せる逸材だと確信した。
そして、キミを焚きつけ、アルカディアの破壊者と見立てつつも、最大の悪役(ヒール)は自分が演じることにしたのだ。
すべてを興行にしてしまう、とんでもない人だね。

ヤーナ
私たちはずっと、オーナーの「筋書き」に踊らされていたってこと・・・・・・?

メテム
まずい、もう再生してしまった・・・・・・!

レザラ
ボクたちも加勢するぞ!

メテム
ダメだ、まだ倒れない・・・・・・!

聞き覚えのある野太い声
ちょっと待ったぁーーーっ!

ブルートボンバー
細かい話はあとだ、皆で俺様に力を送ってくれ・・・・・・!

ブルートボンバー
さにすと!
俺様が束ねた皆の力、受け取りやがれ!

ヤーナ
今のうちにトドメをささないと・・・・・・!

????
見事だ、統一王者よ!
ここから先は引き受けよう。

ザ・タイラント
かねてよりオーナーは、我らに真相と役目を託していた。
私の役目は、最後の試練として立ちはだかること・・・・・・
そして、勝者の手を汚させないことだ・・・・・・!

アルカディアのオーナー
素晴らしい闘いだった・・・・・・。
魔物の魂などなくてもアルカディアは安泰だ・・・・・・。

レザラ
ヘクトール・・・・・・よく無事で・・・・・・魔物の姿のまま・・・・・・死んでしまったのかと・・・・・・

ブルートボンバー
俺様もそう思ってたさ。
だが、アルカディアに身柄を回収されてからよ、いろいろと処置をされ、人の姿に戻ることができたんだ。
そのあと、メテムからすべて聞かされた。
オーナーは、俺様の身を案じて決して死ぬことがないよう、注入する魂のグレードを調整してくれていたらしい。
アルカディアの病室で安静にしていたんだがな、中継を見て、いてもたってもいられず駆けつけたのさ。

ヤーナ
ちょっと、無理しすぎたかな・・・・・・魂蝕症を抱えてること・・・・・・忘れてたよ・・・・・・。

メテム
そ、そうだった!
早く皆を医務室に運んで、核から生命の雫を作ろう!
あとはワタシに任せて待っていてくれ!
必ず皆を救うと約束するよ・・・・・・!

ーハニー・B・ラブリー
おいしいところを、ボンバーちゃんに持ってかれたのは、ちょっと悔しかったけど、みんな無事でよかったね☆
ーダンシング・グリーン
あのオーナーがマジで悪いヤツなわけがない、オレはきっとこんなことだろうってずっと信じてたぜ!
ーシュガーライオット
ダンシング・グリーンが、なんか調子のいいこと言ってまちゅ。
チャラいにも程がありまちゅ。

ネユニ
さにすとさん、お疲れ様でした!
私も中継で一部始終を見てましたよ。
ヤーナ姉を見習って、私もレギュレーターを外す決意をしました。
あなたの生身の闘いに魅せられたことで、魂に対する考え方も大きく変えられましたからね。
そうそう、ついさっきアルカディアの人たちが、これまで騙していたことの謝罪に来て、荒らされたジムを元通りにしてくれたんですよ。
いろいろと目まぐるしかったですが、とにかく、みんなの治療が成功することを祈りましょう・・・・・・。

その後、しばらくして・・・・・・・・・・・・

メテム
治療は成功だ!
皆、魂蝕症が完治したよ・・・・・・!

ヤーナ
病気が嘘みたいに、すっかり元気になったよ!
オーナーが遺したリンドブルムの核と、アンタのおかげだ、ありがとう!

ユトロープ
すべて聞いたわ。
あなたには何とお礼を言ったらいいか・・・・・・本当に感謝してる。

ブルートボンバー
ま、なんつうか・・・・・・その・・・・・・
ありがとよ!

レザラ
ヘビー級の闘士たちも、眠らされていた闘士たちも、ひとり残らず元気になって家に帰っていったよ。
皆一様に、キミに感謝していた。
もちろん、ボクからも伝えさせてくれ・・・・・・どうもありがとう。

メテム
ワタシは皆に謝っておかなければならない。
オーナーの秘めた目的のためとはいえ、ずっとキミたちを騙していたわけだからね。
大変、申し訳なかった・・・・・・。

さにすと
闘士たちが助かったから、いいってこと。

メテム
そう言ってもらえると救われるよ。
騙し続けるのも、結構つらいものがあったからね。
とにかく、こうして皆が救われる結末こそ、オーナーが思い描いていた筋書きなんだ。
きっと喜んでいることだろう。

ブルートボンバー
俺たちを救うため、ひとりで犠牲になるなんてな・・・・・・またオーナーに、でかい恩ができちまった。
それも、もう返すことはできねぇ。

メテム
オーナーの筋書きには続きがあるんだ。
恩義を感じた闘士たちが、これからも精一杯、アルカディアを盛り上げていくことになるってね。

レザラ
オーナーには敵わないな。
ボクたちは手のひらで踊らされるしかないようだ。

メテム
ああ、それから保管庫の魂だが、キミの希望どおり、すべて解放するよう手配しておいたよ。
これでもう、魔物の魂が利用されることはなくなったわけだ。
アルカディアは、これから生身で闘う闘技ショーになる・・・・・・ゲームチェンジャーたるキミは、見事に変革を成し遂げたんだ。
だが、キミと生身で闘える相手はいない。
そこで、闘士たちが相応の実力をつけるまでは、残念ながらマッチメイクは延期させてもらおうと思う。

さにすと
闘えなくて残念だ・・・・・・。

ヤーナ
私たちもアンタと闘えるよう、必死で強くなるからさ・・・・・・いつか、生身で勝負しようね!

メテム
それはそれとして、これから、新たな統一王者の戴冠セレモニーが行われるんだ。
もちろん、キミが主役だ。
ぜひ、アルカディアの控室まで来てくれ!

ヤーナ
戴冠セレモニーの会場は、私と闘ったリングさ。
ついこないだのはずなのに、もうずいぶん前に感じるね。
ほかのみんなはもう会場に入ったよ。
たくさんの人に祝福される場になるけど、服装はそれでいい?

メテム
親愛なる皆さん!
今宵はアルカディアの頂点、至天の座より上り詰めた、新たな統一王者の戴冠セレモニーを開催します・・・・・・!
さあ、主役に登場してもらいましょう・・・・・・
変革を成し遂げし、ゲームチェンジャー!
生身の統一王者、さにすとーーー!

聞き覚えのある野太い声
ちょっと待ったぁーーーっ!
お前が統一王者だなんて、俺様は絶対に認めねぇからなっ・・・・・・!

メテム
おっとォー!
またもブルートボンバーの乱入だァ!
この男、相変わらず懲りてないぞォーーー!

ブルートボンバー
今度こそ、一対一で勝負しなおしだ!
こっちも正々堂々、生身で闘ってやらァーーー!

聞き覚えのある凛とした声
待ちなッ!

ヤーナ
アンタとさにすとじゃ勝負にならない!
私が相手になってるやるよッ!

メテム
なんとォー!
今度はブラックキャットの乱入だァ!
たしかに、これはいい勝負になりそうだぞォーーー!
オーナー亡きいま、アルカディアの権限を預かるのは、ほかでもない、このワタシッ・・・・・・!

メテム
乱入戦を許可し、特別試合を開催いたしましょう!

メテム
さあ、生まれ変わった「新生アルカディア」を飾る、最初の一戦となります!

メテム
変革の陰の立役者!
反逆の猫魂、ブラックキャットォーーー!

メテム
地獄から蘇りし不死身の男!
懲りない反則王、ブルートボンバァーーー!

ヤーナ
やったね!
ブルートボンバーに勝ったよ・・・・・・!
アンタの戴冠セレモニーに、茶番をねじ込んで悪かったけど・・・・・・変革したアルカディアを観客に示すために、メテムが土壇場で「筋書き」を考えて、私もそれに乗ったのさ。
「引退」していた闘士たちも次々と復帰して、これから生身の闘技ショーに参加してくれるらしくてさ。
私たちも全力で盛り上げていかないとね。
気づいたかもしれないけど、アルカディアの闘士たちはみんな、レギュレーターを外すことにしたんだ。
生身の闘いに魔物の魂はもちろん、人の魂だって必要ないからさ。
敵う相手がいないアンタは、「名誉統一王者」という肩書で、アルカディアの殿堂入りすることになったよ。
早くも伝説みたいなもんだね。
試合には出られないわけだけどさ・・・・・・いつでもジムやアルカディアの控室に顔を出してくれると、私も嬉しいし、みんなもきっと喜ぶよ。
結局、私たちはオーナーの筋書きに踊らされていたのは否めない。
でもさ、さにすとという主役なしでは、この結末には絶対にたどり着くことはできなかった。
アンタがみんなをハッピーエンドに導いてくれたのさ。
改めて礼を言わせてほしい・・・・・・ありがとう、生身の統一王者さにすと!

ーネユニ
さにすとさん、こんにちは。
あれから、あなたに憧れた人たちが、ジム・トライテールに入門したいと殺到しているんですよ。
ただ、ヤーナ姉もユト姉も闘士に復帰して、試合で忙しいので、門下生の数を絞っています。
ゆくゆくはジムを大きくして、多くの闘士を育成したいですね。
ところで、ほかの闘士たちとはお話ししました?
アルカディア・ソサエティの控室やソリューション・ナイン、ヘリテージファウンドを探せば、みんないるはずですよ。

ヤーナ
やあ、さにすと!
ここはアンタの家みたいなもんだから、ゆっくりしてってよ。
こうしてジムの門下生を指導しながら、私も毎日欠かさず、トレーニングをしてるよ。
もちろん、新生アルカディアの初代統一王者を目指すためさ。
でも、それは最終目標じゃない。
アンタと生身で闘えるくらい強くなって、いつか勝利するのが私の夢だからね・・・・・・!
ー興奮した少年
さにすとさん!
あなたのような闘士になるため、がんばってますよ!
いつか一緒にタッグを組んで、ふたりで悪い闘士をやっつけましょう!

ーユトロープ
あなたには感謝してもしきれないわ。
こうして、妹たちと平穏に暮らせるなんて夢みたい。
すべてはオーナーの「筋書き」だったのかもしれないけど、もし、あなたが負けていたら、私たちも救われることはなかった。
本当にありがとう、さにすと。

ーハニー・B・ラブリー
ハニー・B・ラブリーの「突き刺しちゃうぞ☆」
今回はモザイク・コーヒーにお邪魔してるよー!
あれ、さにすとちゃんじゃない!?
いま生配信中なんだけど、せっかくだから映ってってー!
みんなー、生身の統一王者だよー!
よかったら、お気に入り登録よろしくね☆

ーダンシング・グリーン
ウェ、ウェーイ!
って、なんだ、アンタだったか・・・・・・。
こんなところで俺が黄昏てたなんて、頼むから誰にも言わないでくれよ。
パーティ野郎のイメージに関わるからな。
実は俺、この辺りで育ったんだ・・・・・・。
疲れたときや迷ったときは、たまにここに来て、瓦礫を拾いながら夢見てた頃に思いを馳せてるのさ・・・・・・。

ーレザラ
さにすと、様子を見にきたのかい?
僕は試合を控えるヘクトールのため、ウォーミングアップの手伝いにきたんだ。
というのは建前で、本当はネコちゃんたちに会いにきたのさ。
ヘクトールのヤツ、片時も離れたくないようで、控室にまで連れてきてるんだよ。
そういえば、今度アルカディアのオフ期間を利用して、外の世界へ旅行に行く計画を立ててるんだ。
僕はずっと障壁を窮屈に感じていたから、とても楽しみだよ。

ーブルートボンバー
なんだテメェ、冷やかしにきたってのか?
俺様は試合前で気が立ってんだ、とっとと失せやがれッ!
・・・・・・っと、ちょっと待て。
あのテメェとの連携技・・・・・・悪くなかったよな。
まぁ・・・・・・テメェが俺様とタッグを組みてぇってんなら、考えてやってもいいぜ・・・・・・。

ーポム
ニャーン!

ーシュガーライオット
いま、集中ちてるところでちゅから、話ちかけないでくだちゃい!
おや、あなたでちたか・・・・・・。
チュトリートのキャンパチュに何を描くか、イメージが湧いてくるのを待っていたところでちゅ。
いっそ、あなたとの試合で得たインチュピレーチョンを、ここに昇華させちゃいまちょうか?
でも、それには壁一面じゃ足りなそうでちゅ。

ーヴァンプ・ファタール
あら、ここがアタシの部屋だってよくわかったわね。
もしかして、お仕置きされたくて来たの?
ウフフ、冗談よ・・・・・・。
アタシがもっともお仕置きしたいのは、最近調子に乗ってる、あのBとかいう小娘よ。
幸いなことに、次の試合の相手にマッチメイクされたから、存分に血祭りにしてあげるわ。
アタシに言わせれば、Bはバカ面のBよ。

ーディープブルー
な、なんだ、生身の統一王者サマじゃねェか。
オレたち別に悪さしてるわけじゃねェぞ。
これからツーリングに向かうんだ、もちろん安全運転でな。
ジムを荒らしたのも、お前を本気にさせるため、オーナーの指示で仕方なくやったことだ。
オレたちはすべてを聞かされていたからよ。
レッドホットのバカが本当のことを言っちまわないか、ヒヤヒヤもんだったぜ。

ーレッドホット
お前、何の用だ?
オレたち、これから違法改造したスピナーで、公道レースするところだ。
ジムを荒らしたのは、兄者がオーナーに提案してやったこと、ずいぶん楽しそうだったぞ。
あ、ここは嘘つけばよかったのか・・・・・・?

ーザ・タイラント
新たな統一王者ではないか・・・・・・。
こんなところまで、負け犬の顛末でも見にきたというのか?
まあいい、貴様には身をもって教えられたからな。
己が魔物の力に頼って闘ってきたということを・・・・・・。
並のトレーニングでは生身の統一王者に追いつけん。
こうして、生身の駆除人として魔物を狩り続けているのだ。

ー凛とした女性
ハウリングブレードも、引退した闘士たちも、恐ろしい病気を患っていたなんてね。
彼らを救ってくれたあなたには感謝しかないわ。
ー派手な女性
生身の統一王者、ウェーイ!
ダンシング・グリーンも復帰するから、もうパーティは終わらないわ!
ー繊細な女性
シュガーライオットの復帰で期待するのは、あなたから得たインスピレーションをどう表現するか?
それに尽きますね。
ー不機嫌な男性
アンタはしっかり期待に応えてくれた。
ウィケッドサンダーもブラックキャットも闘士に復帰したから、しばらくは姉妹の活躍に注目させてもらうとするか。
ー線の細い男性
ハニー・Bがアルカディアに復帰するんだ!
でも、コンサートや生配信も追わなきゃいけないから、ボクたちも忙しくなるなー。
ー高揚した男性
よう、生身の統一王者さにすと!
アンタはしばらく試合に出られないようだが、ファンとしていつまでも待ってるからな・・・・・・!
ー粗野な男性
ブルートボンバー復活だ!
生身でもその暑苦しさは十分だからな、これからも大暴れしてくれることを期待してるぜ・・・・・・!
ー温厚な男性
わわっ、生身の統一王者がボクに声を・・・・・・と、とにかく、おめでとう!
そして、闘うことでボクたちに元気をくれて、ありがとう!
キミの雄姿がしばらく見られないのは残念だけど、ほかの闘士たちの生身の闘いに胸が躍るよ!
ー物柔らかな女性
さにすとさん、アルカディアを変革してくれてありがとう!
まさか、魔物の力を使うことで、魂が蝕まれてるなんて知らなかったけど・・・・・・生身の闘技ショーになったからもう安心ね。
病を患っていた闘士たちもみんな快復し、闘技に復帰するらしいから、これから楽しみだわ!
ー軽薄な男性
まさか、本当に変革しちゃうなんてな。
ま、オレのお気に入りのエクストリームズは、魔物の魂なんかなくても過激さは変わらないだろう。
むしろ、生身の方がスリルが増すってもんだ。
これからも危険なトリックを見せつけてくれるに違いないぜ!
ー高飛車な女性
あなたのこと、イロモノと言ったこと訂正するわ。
だって、ヴァンプ・ファタールのお仕置きに耐えたんですから、なかなか大したものですわ。
でも、彼女は化粧品やお菓子のブランドで巨万の富を得た。
この街きっての実力者であるの。
統一王者だって調子に乗ってると、痛い目に遭いますわよ。
ー強面の男性
ううう、俺たちのアルカディアをぶっ壊しやがって・・・・・・。
だが、魔物の魂で闘士たちが病気になっちまうなら、この変革を認めるしかない。
言っとくが、ザ・タイラントはこのままじゃ終わらないぞ。
いつか生身であんたを負かすため、激しいトレーニングに打ち込んでいるはずだ・・・・・・!

ーメテム
やあ、生身の統一王者さにすと!
アルカディア・ソサエティに遊びにきてくれたのかな・・・・・・?
ワタシでよければ話し相手になろう。
もう、キミに包み隠す必要はなくなったからね。
洗いざらい何でも話そうじゃないか。

さにすと
近況について

メテム
キミがアルカディアを生身の闘技ショーに変革してから、観客動員はさらに増えて、連日盛り上がっているよ!
やはり、さにすとが示して見せた、生身の闘いのスリルと興奮が観客に伝わったようだね。
目下、「新生アルカディア」の初代統一王者となるべく、闘士たちがしのぎを削っているところさ!

さにすと
オーナーについて

メテム
アルカディアのオーナーは知ってのとおり、「リンドブルムの民」の末裔でね。
先祖は、かの国の貴族で演劇を愛する大パトロンだった。
オーナーはその地を色濃く受け継いでいたようだ。
先祖が興し廃れてしまったアルカディアを現代に復活させて、一代で国民的な娯楽に成長させたのだからね。
だが、それは魂蝕症という大きな代償を伴うことになった。
オーナーは苦悩し、自らの身をもって闘士たちを救おうとして、ついには犠牲となるほかなかったのさ・・・・・・。
生前の彼は、先祖と同じく演劇を愛する男だった。
もともと舞台俳優を目指していたそうで、極悪オーナーを演じるには適役だったと言えるね。
最後にアルカディアという舞台で一世一代の演技ができて、彼としては本望だったのかもしれない。
それに、キミが活躍を見せたことで、魔物の魂を使わず盛り上がる理想の闘技ショーを確立できた。
きっとオーナーに悔いはないはずだよ。

さにすと
リンドブルムについて

メテム
リンドブルム、それはアルカディアのオーナーの祖国であり、彼が変異した大蛇の名でもある。
オーナーから聞かされていたことを話そう・・・・・・。
大蛇は、リンドブルムが建国された地方に住み着いていたという。
その強大さと驚異的な再生能力にあやかって、永遠に繁栄する国になるよう願いを込めて国名にされたそうだ。
雷光大戦の頃には、すでに大蛇は伝説上の存在となっていたが、なんと、大戦中にリンドブルムの卵が発見されたんだよ。
当時、厳しい環境下で体内エーテルが雷属性に偏り、人々は麻痺症状に苦しんでいた。
そこで、大蛇の驚異的な再生能力を以て、人の再生因子を強化するという薬が研究されたんだ。
だが、なかなか卵を孵化させることができなかった。
結局、卵は孵ることなく国家リンドブルムは壊滅した。
そして貴族だったオーナーの祖先は亡命する際、大蛇の卵を託されることになった。
時が流れて、リンドブルムの卵のことは忘れ去られていった。
やがて現代に至り、アルカディアの闘士たちが、相次いで魂蝕症を発症していた。
オーナーはオリジェニクスの知り合いの研究者に協力を求め、極秘で治療法を探り始めたんだ。
そこで発見したのが、リンドブルムによる再生因子の強化だ。
自分の一族が継承してきた大蛇の卵が使えると知り、オーナーは運命的なものを感じたとよく語っていたよ。
かつては不可能だったが、今や魔物の魂を利用する技術もある。
卵から魂を取り出して、オーナーは自らに注入し、再生能力を得て闘士たちを治療しようとしたのさ。
結果は、もう言うまでもないだろう。
試みは失敗し、大蛇となったオーナーを斃すことで、その核から薬を作る最後の手段をとるしかなかったんだ・・・・・・。

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