アルフィノ
「明日の果て」と、ウィンタラーについて・・・・・・まだ呑み込めていないことばかりだが、だからこそ、きちんと話し合うべきだと思うんだ。
世界の危機である以上、できるならば「暁」全員でね。

アリゼー
だったら、石の家に集まらない?
タタルに連絡をとって、ここにいない面々にも来てもらうのよ。

アルフィノ
それは名案だ。
いよいよ、あの場所に帰るときが来たというわけだね。
ガレマルドの救援に駆けつけてもらってから、休みなく付き合わせてしまってすまないが・・・・・・皆も異存はないだろうか?
よし、では石の家に向かおう。
ーリヴィングウェイ
わたくしたちも、皆様のお役に立てることがないか、調査を進めることにしますわ!

ークルル
ガレマルドの救援が終わったあともいろいろあったから・・・・・・これまでの経緯をオジカに報告しておくわ。
ーヤ・シュトラ
結局、私もすぐにトラル大陸を離れることになってしまったわね。
向こうで調査を続けてくれているシェールと、すぐに連絡を取れる手段を用意しておかないと・・・・・・。
ーグ・ラハ・ティア
オレが「暁」の一員になって、初めてここを訪れたのも、もうずいぶん前のことに感じるよ。
でもそれって、毎日一歩ずつ進み続けてる証拠だよな。
ーサンクレッド
思えばトラル大陸に渡って以来、旅のしどおしだったからな。
ようやく帰ってきた、という実感が湧くよ。
ーウリエンジェ
時は過ぎれど、変わらぬものがあります。
この場所も、そのひとつですね・・・・・・。
ーアリゼー
こんなときだけど・・・・・・いいえ、こんなときだからこそ、みんなに会えるのが楽しみだわ!

アルフィノ
ここは以前のまま変わらないね・・・・・・。
我々が不在の間も、タタルたちが管理していてくれたんだろう。
彼女をはじめ、多くの仲間たちいから、こちらへ向かっていると連絡があったよ。
皆が到着するまで、今しばらく待つとしよう。

ウリエンジェ
・・・・・・久方ぶりになりますね。
こうして、ここで皆さんとお会いするのは。
解散は表向きのことであったとはいえ、以降は個別の活動が続いていたのは事実・・・・・・。
それが一堂に会するというのは、やはり、格別の想いがございます。

ホーリー・ボルダー
お待たせしてすみません!
ホーリー・ボルダー、ただいま戻りました。
もちろん、ほかの皆も!

タタル
急な招集だったので、こちらに向かっている途中の方もいらっしゃいますが・・・・・・ひとまず集められるだけ集めてきまっした!
ただ・・・・・・エスティニアンさんには連絡がつかず・・・・・・。
目下捜索中となりまっす!

サンクレッド
あの野郎・・・・・・。
また「暁」のリンクパールを仕舞い込んだな。

アルフィノ
まあ、彼のことだ。
そのうちひょっこり姿を現すさ。

ホーリー・ボルダー
再会を喜びたい気持ちは山々ですが、ただならぬ事態が起きているようだと、タタルさんから伺っております。
改めて・・・・・・事情をお聞かせいただけますか?

ホーリー・ボルダー
ウィンタラー・・・・・・それに「明日の果て」ですか・・・・・・。

ヤ・シュトラ
彼らの語ったこと、その真偽は定かじゃないわ。
とはいえ、カリュクスは実際に、ほかの世界を糧として永久人化を進めようとしていた。
そのための知識も有しているようだった・・・・・・。

ホーリー・ボルダー
ウィンタラーは実在し、ほかにもカリュクスのような目的を持つ者がいる・・・・・・と。

アルフィノ
「明日の果て」についても・・・・・・ヴォイドとの一件を踏まえれば、ひとまず事実だと考えておくのがいいだろう。

アリゼー
原初世界も、鏡像世界だって大事な場所だわ。
護れるなら、全部護りたい・・・・・・。
でも、そう願うことがすべての破滅をもたらすとしたら、私たちは・・・・・・・・・・・・
私は、これから何を・・・・・・。

クルル
「明日の果て」のこと、ハイデリンは知っていたのかしら。

グ・ラハ・ティア
どうだろうな・・・・・・。
あんたがエルピスでヴェーネスたちに伝えた未来に、この話は含まれていなかったはずだ。
だから知らなかった可能性もあるし・・・・・・分割した世界を維持する中で、察していた可能性もある。

さにすと
知る由はなかったと思う

グ・ラハ・ティア
未来は見通せない、それが普通だからな。
もう本人と話せない以上、真相は確かめるすべもないが・・・・・・。

ヤ・シュトラ
いずれにせよ、この問題に答えを出すのは、ハイデリンではなく私たち・・・・・・
未来を託され、今を歩む、私たちにほかならないわ。

タタル
あ、あの、少し休憩にしませんか・・・・・・?
みなさん、それぞれにお疲れでしょうし・・・・・・。

アルフィノ
・・・・・・そうだね。
お互いに積もる話も、考えるべきこともありそうだ。

ヤ・シュトラ
伝えそびれていたのだけれど。
「鍵」・・・・・・エートスは、そのままあなたが持っていて頂戴。
それを紐解けるのは、やはり、私ではないようだもの。

ータタル
みなさん、なんとなくそのまま話し込んでいるようでっすね。
あとでお茶でも淹れてきまっす!
ーウリエンジェ
こうして歓談の時間を設けようとは、いつもながら、タタル嬢の気遣いには感心させられます。
あのまま話し続けていても、議論は空転していたでしょう。
ーアリゼー
私より、久々に会う面々と話してきた方がいいんじゃない?
・・・・・・でも、気に掛けてくれてありがと。
ーエフェミ
私はラピス・マナリスの迎撃に参加してたのさ。
リーパーの戦闘人形に妖異が宿って大変だったんだけど、まぁ、いい特訓になったよ。
ークルトゥネ
またも世界の一大事と伺ったときは驚いたものですが、皆さん、暗い顔をしていなくて安心しました。
やはり「暁」はこうでなくては・・・・・・!
ークレメンス
もう、お姉ちゃんったら!
会議の間は落ち着いてたから、ようやく禁断症状を克服できたのかと喜んでたのに・・・・・・。
ーエノル
ちょっと、兄弟の久々の再会なのに、どうしてこんなに離れてるのよ・・・・・・!
運命は、私にまだ我慢を強いるというのッ・・・・・・!?
ークルル
みんな、それぞれの場所で、各々の強い想いを糧に、がんばっていたのね。
ピクトマンサーの修行に励んでた自分を思い出すわ。
ーグ・ラハ・ティア
カリュクス絡みのことはさっき共有したが、改めて近況を問われると、どこから話したものか・・・・・・。
いろいろあったよな、あっちでも!

オーカー・ボルダー
私はエノルとともにグリダニアで修行していたのです。
おかげで、妖異が黒衣森に大量発生したときに、双蛇党と協力して即応できました。
聞けば、他国でも同様の事件が起きているという。
これはもしやヴォイド・・・・・・すなわち鏡像世界の問題かと想い、内密に「暁」へ報告するよう、進言したのですよ。

クルル
それでタタルさんに迅速な報告がいったのね!
おかげさまで、ガレマルドの危機に駆けつけることができたわ。

グ・ラハ・ティア
離ればなれになっていても、互いの居場所でそれぞれに活躍できる。
まさに「暁」の本領発揮だな。

オーカー・ボルダー
ええ。
そして、ふたたび集まったからには、皆で力を合わせて、この危機にも立ち向かいましょう!
ーオーカー・ボルダー
ホーリー兄様とお会いするのも久々です。
ぜひとも成長した私を見ていただかなくては!

ヤ・シュトラ
あらクレメンス。
その様子だと、修行はうまくいったみたいね。

クレメンス
はい!
シャーレアン式占星術の基礎は、どうにかマスターできまして。
次はまた別の治癒魔法を勉強しようかとも思ったんですが、実戦で活かすことを考えて、そのまま修行を続けてました。

エノル
こっちは弓の腕を磨こうとしていたのだけど、どうにも集中力を欠いて、絶不調に陥っていたわ・・・・・・。
やっぱり、日々の潤いって大切よね。

クレメンス
そんなことだと思った。
やっぱりお姉ちゃんには私がついてないとダメなのね・・・・・・!

ヤ・シュトラ
この姉妹は相変わらずね。
今日ここに集まれなかった皆も、元気にしているかしら。
ーヤ・シュトラ
ふと、私も姉妹たちのことを思い出したわ。
うちは十二人姉妹でね・・・・・・少し前に一堂に会する機会があったのよ。。

サンクレッド
お前たちとトライヨラで別れたあと、俺とウリエンジェはサカ・トラルを旅していたんだ。
継承の儀では行かなかったからな。
まずはローデニヘタ平原を東進し、そこから海岸線を北上して、海獣を祀る人々の住む極寒の地に・・・・・・本当に多くの部族が暮らす国だと改めて実感したよ。

ウリエンジェ
道中では、獣や魔物の魔法を使うワラキ族との出会いも・・・・・・。
術を教わることは叶いませんでしたが、いくつか興味深い魔法を披露していただけました。
まだまだ興味が尽きぬ旅ではありましたが、それより先に進めば、引き返すのも容易ならぬ地であったため・・・・・・やむなく、帰路へとつくことに・・・・・・。

サンクレッド
ま、そんなわけで、かの大陸については、まだまだ目にしていない土地ばかりという状態だ。
機会があれば、また別ルートから挑んでみてもいいな。
ーサンクレッド
ヨカ・トラル側も、もっと南の方はまた景色が違うと聞いた。
たった一度の行程ではとても冒険しきれない。
あのケテンラムが魅了されたのも納得だよ。

アルフィノ
モードゥナへの道中で話し合ったんだが、私とアリゼーは正式にガレアン・コミュニティの支援活動から、離脱することを決めたよ。
ユルスが言ってくれたとおり、今は世界のためにすべきことをするのが、結果的に最大の支援になるはずだからね。

アリゼー
心配はしてないわよ。
彼らはもう、自分たちの足で、未来に向けて歩んでいるもの。
行き先が見えていないのは、むしろ私たちの方だわ・・・・・・。
いつかこの事態を解決して、胸を張って彼らと会えるかしら。

アルフィノ
・・・・・・そう願って、ユルスたちへ手紙をしたためたよう。
きっと、必ず、叶えられるさ。
ーアルフィノ
トライヨラからシャーレアンに戻ったときも、実家で落ち着けるほどの余裕はなくてね・・・・・・。
お父様とお母様には、また怒られてしまうな。

ホーリー・ボルダー
私とクルトゥネのふたりは、コルヴォ地方に滞在し、対立するガレアン族とコルヴォ人の動静を見守っておりました。
危惧していたとおり、大小さまざまな問題があったのですが、折よく小康状態となったため、戻ってくることができたんです。

クルトゥネ
ガレマルドの方では、ガレアン・コミュニティの人々が、他部族との交流について真剣に取り組まれているとか。
だから、皆さんのお話を伺って、コルヴォにおける問題解消に役立てるつもりです。

エフェミ
そういうことなら、ずっとガレマルドにいた私の出番だね。
アルフィノやアリゼーと一緒に、彼らの物語について、聞かせてあげるよ!
ーホーリー・ボルダー
さにすとさんは、コルヴォに行かれたことはありますか?
まだ戦禍の跡が多くありますが、とても風光明媚な土地ですよ!

タタル
話はまだまだ尽きないみたいでっすね。
みなさんが揃う状況を喜ぶべきではないのかもしれませんが、やっぱりこの場所がにぎやかだと、安心するでっす。
とはいえ、長旅からの無理は禁物!
先のことをしっかり考えるためにも、今はしっかり休息を取った方がよろしいかと!
「未明の間」を使えるようにしてありまっすから、よかったら今晩は休んでいってください!

ハルマルト
もちろん、あなたがご自分の野望を叶えるため、ほかの世界を平らげてくださっても構いません・・・・・・。
あなたと戦うためだけに世界を滅ぼそうとした、あの放浪者のように・・・・・・。

カリュクス
・・・・・・こういう夜は嫌いだよ。
冴え冴えとしすぎて、余計なことに思考を奪われる。
人形相手に警戒するな。
俺はただ、出立前に情報提供をしにきただけだ。
俺とハルマルトは、ほかのウィンタラーの計画を見物しに、世界を渡る。
行き先は「第四世界」・・・・・・。
厚い雲に覆われて、果てまで凍りついた場所。
人々は大掛かりな魔法を操り、生活圏を、地上から大空へと移している・・・・・・。

さにすと
なにそれ楽しそう!

カリュクス
・・・・・・・・・・・・喜ばせたくて言ったんじゃない。
俺には俺の目論見があって伝えた、それだけだ。
信じる信じないは好きにしろ。
そもそも追ってくる手段があるのかさえ、俺の知るところじゃないんだ。
ハルマルトが、去り際にお前に言ったこと・・・・・・。
お前が世界を平らげてもいい、という話だよ。
実際のところ、どうなんだ?
無数の戦場を越え、死の恐怖にすら打ち勝ってみせたお前には、何に替えても手にしたい結末があるのか・・・・・・?
・・・・・・ひとつだけ、わかりきった事実をあえて言葉にしておく。
ウィンタラーは、それぞれが己の野望を叶えようとしている。
そのために有益な情報は共有するが、志までもが同じというわけじゃない。
お前たちが、俺の行いを正しくないと判じたように、俺だって、ほかの連中はどうかしてると思うよ。
・・・・・・だとしても、だ。
俺たちが世界に叩きつけるのは、人生を懸けた研究の世界であり・・・・・・愛の証左であり、挑戦であり、理想だよ。
それで誰に罵られ、何を奪うことになろうとも、敷いた路の未来に生きる者たちが、選択を肯定するだろう。
反対に、お前がすべてを平等に護ろうとして、結果何もかも無に帰されるとしたら・・・・・・
どれほど正しく見えたとしても、愚行だよ。
その未来に生きる者は、ひとりとしていないんだから。

ータタル
作戦会議を再開する際には、お声がけしますので、今はゆっくり休んでくださいでっす!
ーウリエンジェ
ハルマルトが告げた、星の理によって紡がれる未来・・・・・・。
我らにも、それを視るすべがあれば良いのですが・・・・・・知恵を借りるため、シャーレアンにも一報入れておきましょう。
ーサンクレッド
ミンフィリアが聞いていたのも、「星の意志」となったハイデリンの声だったはずだ。
その向こう・・・・・・星が元来有する理となると、未知の領域だな。
ークルル
「鍵」のことを「エートス」と呼んだ声は、いったい誰のものだったのかしら。
知れば知るほど謎が増えるばかりだわ・・・・・・!
ーヤ・シュトラ
あなたが「鍵」を使ってヴォイドへ渡ったときのこと・・・・・・あとで詳しく聞かせて頂戴。
ーアリゼー
そうだ、ヴォイドでゼロに会えたんでしょう?
機会があったら、彼女が元気にしてたってこと、ユルスにも伝えてあげるといいんじゃないかしら。
ークルトゥネ
あなたは西方のトラル大陸に行かれていたとか。
かの地の話は、まだコルヴォにまでは伝わっておらず・・・・・・お時間あれば、ぜひ伺わせてください。
ーエフェミ
アルフィノとアリゼーはこっちに専念するんだってね。
私もこのまま「暁」としての活動に戻るつもりだけど、必要なら、どこにだってまた出向くさ。
ーオーカー・ボルダー
お役に立てるよう腕を磨いたつもりですが、皆さんもまた腕を上げられたご様子。
せっかくなので、ぜひとも胸をお借りしたところです!
ーエノル
ねぇ、向こうも話が一段落したみたいだから、そろそろいいんじゃないのッ?
もしこのまま会議が再開しようものなら、私の命がッ・・・・・・!
ークレメンス
お姉ちゃんだって、私と会うの久々なのに、全然喜んでくれないんだから・・・・・・。
兄弟のことを言う前に、自分の妹を気にかけてほしいわね!
ーホーリー・ボルダー
ヴォイドでの激戦でお疲れでしょう。
はやる気持ちもわかりますが、今はこうして皆が集まっておりますし、ご自愛ください。
ーアルフィノ
支援活動から離脱はするが、ガレマルドの状況については、派遣団経由で都度報せてもらうつもりだよ。
今回のような危機があれば、またすぐに駆けつけるさ。
ーグ・ラハ・ティア
そういえば、ヴォイドと第一世界は、今でも光のやりとりをしていたんだってな。
・・・・・・うん、オレもそれを嬉しく思うよ。

ーユルス
・・・・・・そうか、ゼロに会えたんだな。
つい勢いでピロシキを託したものの、会える確証もなかったし、さぞ迷惑だっただろうと・・・・・・あとになって反省していたんだが・・・・・・。
届けてくれて、ありがとうな。
ヴォイドにも、美味い料理が食えるような状況が、一日でも早く訪れるように願うよ。