
リスフロー
ふぅむ・・・・・・駆け出しの冒険者か。
うむ、なかなかいい面構えをしているな!
まず君がすべきことは、冒険者ギルドのある「溺れた海豚亭」でリムサ・ロミンサの冒険者としての登録をすることだ。
「溺れた海豚亭」へ行くには、この道の先にあるクロウズリフトを使うといい。
リフト前の「グレッヘファル」に声をかけるんだぞ。
「溺れた海豚亭」に着いたら、マスターの「バデロン」に話をしてみたまえ。
きっと、親切に世話をしてくれるはずだ。
それでは、行ってきたまえ。
君にクリスタルの加護があらんことを!
ーリスフロー
どうした?
「溺れた海豚亭」に着いたら、マスターの「バデロン」に話をするんだぞ。

グレッヘファル
ようこそ、海都リムサ・ロミンサへ。
「溺れた海豚亭」に行くなら、このクロウズリフトを使うといい。

バデロン
よう、いらっしゃい。
おまえさんは・・・・・・。
冒険者として、登録に来たんだな。
リムサ・ロミンサを訪れてくれて嬉しいぜ。

俺はバデロン。
この「溺れた海豚亭」のオーナーだ。
ここには「冒険者ギルド」の窓口があってな。
リムサ・ロミンサを訪れる冒険者の面倒を見ることが多いのさ。
まあ、ちょっとした顔役とでも思ってくれよ。
リムサ・ロミンサってのは、蛮族である「サハギン族」や「コボルド族」との争いが絶えなくてな。
それだってのに、海賊問題で内部も揺れているんだ。
おまけに最近じゃ、北方の大国「ガレマール帝国」も、何やら動いてるようでな。
平和そうに見えるこの街だが、皆、何らかの不安の種を持ったまま、日々を過ごしている。
・・・・・・霊災の後遺症も、そのひとつ。
5年前の「第七霊災」で、エオルゼアは甚大な被害を受けた。
月の衛星「ダラガブ」から現れた黒い龍が、壊滅的な被害をもたらしたんだ。
バイルブランド島でもかなりの被害が出たが、なぜか皆、そのあたりの記憶が曖昧でな。
未だに原因も、よく解っていないんだ。
あの時、いったい何が起こったのか。
証言も一致しないし、記憶も不確か・・・・・・。
・・・・・・これが皆が感じる「第七霊災の後遺症」だ。
そんな曖昧な記憶の中で、1つだけ確かなことがある・・・・・・。
エオルゼアの危機を救うために戦ってくれた「英雄たち」がいたことが。
彼らが成し遂げたことを俺たちは忘れていない。
だが「後遺症」の影響か、その名を呼ぼうとすると、日に焼けた書物の如く、読み上げられず・・・・・・
その顔を思いだそうとしても、強烈な日差しの中にある影のように見えない・・・・・・。
人々は、この光の中に佇む英雄を、敬意をもって「光の戦士たち」と呼んでいる。
俺たちは、おまさんたち冒険者の力を必要としている。
リムサ・ロミンサに暮らす皆の不安を取り除くため、「光の戦士たち」のようになってくれることを期待してな。
ぜひ、おまえさんの力を貸してほしい。
その代わりと言ってはなんだが、俺たちは、冒険者への協力は惜しまないぜ。
ありがとうな!
おまえさんなら、そう言ってくれると思ってたよ。
・・・・・・おっと、ずいぶん前置きが長くなったな。
それじゃ、冒険者の登録を済ませるか。
ここに、お前さんの名前をサインしてくれ。

バデロン
Sunny Stronger・・・・・・。
ほう、良い名前じゃねえか。
よし、おまえさんは今から冒険者ギルドの一員だ。
あらためて、よろしく頼むぜ。

イエロージャケット陸戦兵
おい、貴様。
さっき入港した定期船に乗っていたな?
途中、海賊船と遭遇したらしいが、まさか、お前が手引きしてたんじゃないだろうな?
バデロン
ちょっと待った、旦那がた。
そいつは、ないってもんだぜ。
こいつは、俺の死んだ親父の母ちゃんの、そのまた親父の妹の姪っ子の孫の親友なんだ。
海賊の手先じゃないさ。
イエロージャケット陸戦兵
う、うむ・・・・・・そうか。
しかしな、お前も例の人拐いの件は聞いているだろ。
身内とはいえ、よそ者を簡単に信用するんじゃないぞ。
バデロン
へいへい、わかってますって。
それより旨いエールが入ってるんだ。
一杯やってきな。
イエロージャケット陸戦兵
・・・・・・また、薄めたエールじゃないだろうな?

バデロン
勘弁してくれよ、旦那。
ウチは安酒は出すが、酔えねえ酒は出さない主義なんだ。
ほらほら、あっちの席に座ってくんな!
バデロン
ふう、すまねえな。
ここのところ、人拐い事件が起きてるらしくてな。
奴ら・・・・・・イエロージャケットの連中は捜査に躍起なのさ。
海に生きる連中ってのは、血の気の多い奴ばかりだ。
気を悪くしないでくれ。
さ、気を取り直してと・・・・・・。
ようこそ、リムサ・ロミンサへ!
俺たちは、おまえさんのような冒険者を歓迎する。
活躍を期待しているぜ。
さて、この街を案内してやろうじゃないか。
準備ができたら、声をかけてくんな。

